地域最高の不動産会社を目指す
私たちは「地域最高の不動産会社を目指す」を合言葉に、全てのお客様が「豊かなLIFEを手に入れる日」を迎えられお喜び頂ける様、誠心誠意尽くしてきました。
しかしながら、現在の住宅環境は年々悪くなっているように思われます。
ドイツの思想家、フーゴーキューケルハウスは「住む人に良い影響を与えないなら、家を造る必要が無い」と言いました。
家は住まう人達が人生の大半を過ごすところです。家はゆったりくつろぎ、いやされ、英気を養える場所でなければならないと思っております。
住まいはただの入れ物ではありません。
住まう人に正しい生活環境を与えてこそ、初めて「家」と言えます。
残念ながら現在供給されている家の殆どはデザインさえよければいい、安ければいい、機械設備を大量に付ければいい、このような感覚で住宅が供給されています。
構造、耐震性、耐久性、省エネ性などについての性能的なことばかり提唱されている。
つまり人間工学面では優秀であるが「住まう人にとっての価値観」が足りないと言えます。
家は売って終わり、買って終わりではありません。家は完成して住んでからが始まりです。
建てたら終わりではなく、建てる前から考え、楽しみながらつくるべきものです。
私達は出来る限り家族を健康で幸せにできる住宅を提供していきたいと思っております。
今後一層地域のお客様に最高のご満足、最高の感動をどのように実践できるかを常に考えながら「地域の森不動産」と言われるよう飛躍してまいります。
代表取締役 森 彰久プロフィール
経歴
大阪経済大学大学院 経営情報研究科 修士課程修了
大学院で不動産証券化、不動産工学、住宅再生、住まいの心理学を学ぶ。
仕事
平成7年
森製作所に入社
建物鉄骨加工や鉄骨図面製作の技術を習得。現場職人を経験。
その後、2級建築士、宅地建物取引主任者、給水装置主任技術者資格を取得し、
住宅及び不動産に関する全ての業務を行えるよう着実に事業拡大を進める。
平成21年3月
森不動産株式会社を設立、代表取締役に就任 森グループを統括すべく新法人を設立。
そこで住宅に関する全ての業務を行えるようにした。